3月15日に行われた東京シンフォニアの演奏会が無事終了しました!
今回はテノール歌手のロベルト・ディ・カンディードさんをお迎えし、大迫力の美声で会場をいっぱいにしてくださいました。
体格も大きく、握手した手のサイズに驚愕。
オペラから歌曲までジャンル様々なプログラムでしたが、最後のNessun Dorma(フィギュアスケートでおなじみの「誰も寝てはならぬ」)では前奏から「待ってました!」というお客様の空気。
生音は素敵ね、と言っていただけることは多いですが、生の声というのは人の心を揺らす力が一番大きいと思います。
どんな楽器や音楽を習うにも、歌うことは基本ですね。
ご招待した元生徒さんからお花をいただいたので、生けてみました(手ごろな花瓶がなく、ビアジョッキなのはご愛嬌)。
次回の東京シンフォニア公演は4月12日、銀座の王子ホールにてピアノの神童レティシャ&フィリップ ハーン姉弟をソリストに」迎えます。
ご興味ある方は問い合わせフォームからご連絡くださいね。