杉原佳恵
アメリカ合衆国で生まれ、茨城県にて育つ。7歳のとき父親の転勤のため家族でドイツへ移住。15歳で帰国。
武蔵野音楽大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。
第9回“長江杯”国際音楽コンクール大学部門、第9回日本演奏家コンクール弦楽器・大学部門等、多数のコンクールで入賞、入選。
武蔵野音楽学主催、第36回定期演奏会出演。
これまでに、ヴァイオリンを鈴木豊美、西田博、故クルト・グントナーの各氏、 室内楽をツォルト・ティバイ氏、重奏法を小池ちとせ氏に師事。
第14回トマムリゾートセミナーにて、藤原浜雄に師事。
いばらき文化振興財団主催サロンコンサート、音楽出前講座出演。
NPO法人アンフェニ・スタジオ修了生として全国の小中学校にて音楽鑑賞会やサロンコンサートに出演。
録音専門オーケストラ gaQdanでは主要メンバーとして数々のゲーム音楽、CM、劇伴のレコーディングに参加。それに伴うライブやツアーにも同行。
後進の指導は大学卒業時より力を入れ、これまでに100人以上育成してきた。
現在子育てをしながら演奏活動とレッスンを頑張ってます!