楽器を習うということは技術が身に着くだけではなく、豊かな心も育みます。
大人にとっては一生続けられる趣味、子どもは感受性を広げたり、練習を積み重ねることによって壁を乗り越える力もつきます。
楽器を大切に扱うことから始まり、表現したい音のために音楽と楽器に向き合います。
当教室では「バイオリンって楽しい!」をモットーに基礎から丁寧に教えます。
教材
音楽はリズム、メロディー、ハーモニーの3つの要素から成り立っています。
バイオリンを弾くことを習うと同時に、様々なリズムや拍子の取り方、音符や楽譜を読む力をつけていきます。
時には体を大きく動かして音楽を体全体で感じたり、手や足を叩いてリズムの練習、音符を楽譜に書いたりカードを使ってゲーム感覚で音楽を総合的に学びます。
英語読み聞かせ
お子様にはレッスンの最後に英語の絵本の読み聞かせを行っています。
言語と音楽は密接な関係があります。
文章の流れや勢い、単語の発音(特に子音)の種類を知るというのは西洋楽器を習う上で大切です。
日本語とは違った強弱や緩急の付け方を小さいうちから自然に身に付けましょう。
合同発表会
毎年秋に複数の教室と合同で発表会を行っています。
様々な楽器を生で聞くことで視野を広げ、新たな発見が音楽性をより高めます。
人前で披露するために時間をかけて曲を仕上げ、堂々と演奏したあとの達成感は計り知れません。
プロのピアノ伴奏者と音を合わせる機会を持つことは、お互いを聞いて尊重する協調性を養うことでしょう。
皆さんチャレンジ精神が旺盛で、毎年技術的にも精神的にも一回り大きくなった姿を見せてくれます!